非常に残念な結末です。
少子化時代の地方自治の在り方を体現され、徹底した情報公開と市民との対話による地域自活を促してきた首長でした。
《変わりたくない議会勢力》に屈した形となりました。これでいいのでしょうか?だから選挙って大切なんです。
『近所から出馬した』、『昔から投票してきた』ではなく候補者が改善派なのか現状維持派なのかをしっかりと本質を見定め投票していくことがその街の運命を変えます。
誰がやっても変わらないように見えますが冗談抜きで選挙で世の中変わります。
リンク先を是非御覧ください。僕が首長ならほぼ近いことを実行していました。