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2020.3.10(火)。能代市議会3月定例会 一般質問2日目

  • 2020年3月10日 火曜日


 
 
地元紙北羽新報より。昨日の要旨が掲載されています。記者目線で更にわかりやすく整理されているので言葉使いの勉強をさせてもらっています。
 
さて本日は一般質問2日目となり4名の登壇がありました。
 
気になった質問は下記の通りです。

●菅原議員の質問
→洋上風力進出企業との連携し、企業版ふるさと納税を活用し地域貢献につなげては
(答弁)進出企業もどのような地域貢献ができるか模索中であり市としても制度を活用するなど何が出来るのか検討し提案していきたい。
 
→電気料金の再エネ賦課金に補助を。
(答弁)市内25000世帯を対象とすると約3億円程度が必要となる。現在は7〜8000万円程度の税収だが建設が進む港湾区域の洋上風力等の動向も注視し研究したい。
 
→大館能代空港、往復3便体制へコンテストの経過は
(答弁)候補7空港採択となるが実現の可能性は高い。

●落合議員
→木質バイオマスエネルギーの普及・導入を検討すべき。
(答弁)木材チップの安定供給、価格、熱効率などまだまだ未成熟の分野であり、実用化は難しい。
 
●畠議員
→(仮称)イオン新能代ショッピングセンターの店舗構成の発表はいつか
(答弁)現在、テナント交渉中で、かつ公表は営業戦略上、開店間近になり、すべてのテナントの了承が必要と聞いている。
 
●安岡議員
→コロナを受けオンライン会議などICT活用を。
(答弁)まずは二ツ井庁舎と本庁舎をつなぎ試験運用をしてみたい。
 
→首相要請の臨時休業。児童生徒の対応で昨日「国の要請に従い他市の判断もみながら足並みを揃えた」と答弁したが主体的に行動してもらいたい。
(答弁)地域の実情も勘案しながら市対策本部、校長会の要望を踏まえ集団感染を生み出さないという足並みを揃えつつ、当市だけ3月2日午前を登校とし対応にあたった。今後も状況をみながら臨時休業の解除や場所を限定し屋外の公園や図書館など開放も考えたい。
 

プロフィール

     

佐藤ともかず【完全無所属】

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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