12/1(金)。能代市議会12月定例会にむけて
任期中残すところ2回の一般質問となりました。
12月の一般質問では私が考える地域の3課題である「出生数」「労働力」「世帯収入」から労働力の確保に絞って質問を行います。
文言内容等については最終調整中ですが、以下を予定しております。
1.地元企業の労働力確保について
(1)求人状況や企業の声から雇用情勢をどう認識しているか
(2)市の方向性と企業ニーズにずれが生じはじめていないか
(3)学校教育において地域の危機意識も学んではどうか
(4)転出者へのフォローアップの状況は
(5)市外の人材を採用する企業の支援を
(6)外国人労働者と企業の総合支援窓口の設置を
(7)定年退職者や出産後の女性をどう活躍させ生かすべきか
(8)障がい者雇用の支援と課題は
(9)地元就職に対し市民の理解をどう醸成していくか
等々10点前後の視点で問い質します。今回の質問を契機に地域がこの難題に対して考える機会を提供できれば幸いです。