8/5(金)。
昨日に引き続き岩手県内を個人的に視察しています。
本日は紫波町オガール周辺に参りました。能代JCの基調講演でも伺いましたが、やはり話で聞くのと実際に歩いてみるのは全然違いますね。
まずは主要駅裏という優れたアクセス環境はもとより、オガール周辺には新庁舎(木造の美しい庁舎です)、宿泊施設、産直施設、人工芝らしきサッカー場、500台は駐車出来そうな大型駐車場が立ち並びます。
また良質な立地環境も相まって新築の住宅も多く目立ちます。
図書館内には広めのフリースペースやガラス張りのミーティングルームもありました。市民活動にも使い勝手が良さそうです。
要は小さな集客を持つコミニュティを一局に集中させたようなエリアです。来る前までは図書館とテナントで運営しているものだと解釈していましたが、図書館が主体ではなく各々の施設が隣接する施設をフォローし合う一角であるようです。
ただ巡っている今現在は平日朝方ということもあり、夕方や土日はまた違った賑わいになっているかもしれません。
建築物も随所に木材が使われモダンで心地よいです。