3/24(木)。本日は能代市議会三月定例会の最終日です。
27年度補正予算および28年度新年度予算が可決されると、いよいよ能代市も中学生まで医療費助成の対象となります。(総合戦略の一環として)
ただとても大事なことですが診察や治療時に金銭的負担がなくなるといっても、実質的には税金で賄われるだけです。つまり恩恵を受けた分、市の財政を圧迫するということです。
能代市は今後も子育て世代の負担を軽くする施策を充実させていくはずですが、我々市民も《ヒトのお金》という感覚ではなく【自分たちのお金】であるという認識をもっと持たなくてはなりません。
それぞれが街の今と将来を真剣に考える、そんな地域を目指しましょう!
写真は議場前。センスの良い絵画が並んでいます。絵心がない私ですが絵を描きたくなりますね^^