11/25(水)の秋田魁新報より。
秋田県内の議会でもIT化の波がようやく動き出してきております。
先日タブレットによるペーパーレス議会の勉強会も開かれましたが、秋田県内では五城目町が第一号として導入を決定いたしました。
私自身もすべからくIT化がよいとも思っておらず記事内にもあるように紙と電子版の併用がベターだと感じております。
今後は横手市、秋田市が検討中でありますが能代山本では総合戦略でも電子化が謳われている八峰町の早期導入が予想されます。
勉強会参加議員からもタブレットの操作性についてなかなか評判が良いことから各地でこの動きが広まることを期待します。
確実に印刷経費の削減になるほか市町職員の労務負担が大幅に軽減されるため、能代市でも試験的導入からスタートされるよう引き続き求めて参ります。