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11/25(火) 大仙クリーンセンター最終処分場を視察

  • 2014年11月25日 火曜日

【増え続けるゴミ問題】
本日11/25(火)は、能代山本広域市町村圏組合の視察研修で、大仙市の大仙美郷クリーンセンター一般廃棄物最終処分場へ来ております。

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一般的に集められたゴミはゴミ処分場で焼却灰となり、最終処分場にて埋立などで処理されます。
ここ大仙美郷の最終処分場では、室内型の処理場で15年ほどで満杯となる計画です。この建設に20億。もちろんこの他、維持管理費も必要となります。焼却灰の利活用として骨材などの建設部材への適用も模索されてはいるのですが県の厳しい基準をクリアしなければならず、現状は埋め立てる他、ないようです。
見学した施設では漏水対策として、厚さ約2mの床と側壁コンクリートで守られています。ようは巨大なプールに焼却灰を埋めているという感覚です。
このような構造物を我々は作り続けていかなければならないのでしょうか?確実に負の遺産。しかしながら、ゴミの出ない生活もあり得なく、各地域にとっても深刻な課題です。となると都市部のゴミがどう処理されてるのか気になります。
驚くことばかりです。

プロフィール

     

佐藤ともかず【完全無所属】

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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