11/9(日)は、能代青年会議所主催の白神かかし事業が行われました。
この事業は子供たちへの食育の一環として、【田植え】や【お箸づくり】、【稲刈り体験】から、【だまこ鍋づくり】と全6回に渡る中期事業となりました。
多くのご家族から参加いただき各々の思い出に、更には地域を見つめ直すよい機会となったのではないでしょうか。
能代青年会議所の活動にはいつも頭が下がります。
過去も含めどれだけの社会貢献を続けられてきたのでしょうか。会費を自腹で払い働き盛りの中、時間を捻出しボランティアに精を出す。
派手さはないのですが、事前の準備や綿密な打ち合わせなど相当な時間を費やしています。会員のご家族には不安と不満があるかもしれませんが、彼らは地で地域文化を守り続ける活動家の集団です。
僕ら自身が子供の頃に何気なく参加したお祭や行事は、こうした大人たちの見えにくい努力があったのですね。
正会員なのに、人ごとのように評価している僕の勝手な感想でした(笑。
だまこ鍋、すこたま”んめ”がったっす!!機織地区の皆様にも感謝です!