本日9/30、9月定例会最終日です。
本日は朝一番に共産党小林議員から動議が提出されました。
内容は9/17一般質問の際、質問者が再質問中に議席番号や議員名を指定せずに発言を遮断するなど不適切な行為があった。質問後、議長に呼び止められた小林議員へ威圧的な態度で問いした上、胸ぐらをつかんで暴言を吐いたとのこと。
市議会規則第5章規律のうち、品位の尊重に違背するものであり暴行罪にあたるものだと主張。
これに対し後藤議長は議会中の態度については市民に不快を与えていたようなら改める考えを示した上で、胸ぐらをつかんだ件を事実無根として否定しました。
上記双方の意見後、直ちに採決をとりましたが、会派希望としては双方正反対の主張をしていることで事実関係が現時点では明らかでないことから、この場で即決すべきでないと判断し不信任案に反対いたしました。
今後はしかるべきところで判断がなされると思います。議員たる公人としてはもちろんのこと、人として暴力暴言は絶対にあってはなりません。
今後も状況が流動的に変わるかもしれない案件です。動向に注視して参ります。