9/22(月)は夕方から秋田市まで勉強に。
今回は現職の沼谷県議が主催する「第3回みんなで創る予算会議」に出席いたしました。
先に感想ですが、
・県民として恥ずかしいぐらい自分が秋田県政に対して「ひとごと」であったこと。
・参加者の意識が高く、よく下調べをして発言をなさっていること。
当日は、県のこれからの事業に対してワークショップ形式で進めるものだとばかり思っていましたが、実際は教室型の説明→意見の繰り返しで行われました。
今回の主な内容は、
1)新たな文化施設建設について。(県民会館の老朽化に伴う3000名規模のコンベンション会場の建設案)
2)国民文開催について。
3)泉・外旭川新駅について
の3本立てでした。
もちろん今までも新聞では目にしていたのですが、どこかで「秋田市」のことだと思っていた自分に非常に恥ずかしい思いをしました。県民への事業だということを再認識し、今後の県の動きにも目を光らせてまいります。
また参加者の発言が非常にレベルが高く、現状・今後からの説明がわかりやすく説得力のあるものばかりでした。
こういった意見交換の場を能代でも開催していくために活動してまいります。