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市職員も感染。二ツ井庁舎2階フロアの現状

  • 2022年1月17日 月曜日

市職員の陽性者が続けざまに発表される中、市民の方より『子どもの登校が気がかり』等の相談をいただきます。
しかし報道によると能代市教育委員会がある二ツ井庁舎2階フロアは念の為、全職員が濃厚接触者とし、自宅待機状態であるとのことです。

ただ1/17朝に教育部に直接連絡し、現在の体制について確認いたしました。
現在は、検査結果が陰性だった職員を最低限の人数で、具体的には係に1名といった体制で所管事務を担当している、とのことであります。
本来であれば陰性の方であっても十分な期間を経ての職務復帰が望まれますが、比較的接触の軽い方、陰線の方など考慮しつつ対応にあたられているのでしょうか。

ここで気になるのは、学校の対応です。各小中、就学前、高校生と陽性者の話も聞きます。
登校を心配される保護者の気持ちもわかります。私なら安全を最優先に全校休校としますが、ガイドラインにそった対応をなさってるのだと思います。

また以前一般質問で取り上げた業務継続計画(いわゆるBCP)は機能しているのでしょうか。
一般質問後に、新型コロナに対応したものに修正されたと聞いておりますが、はたして。

既に能代保健所館内は、互いを疑心暗鬼になっており、交流は最小限、登校、出勤すら怖いといった声も聞きます。
何度も言いますが、まずは自己防衛、家族を最優先に守ること、県外からの来能者とは、極力合わずに用事を済ます、
外出後は手洗い、うがいの徹底をお願いいたします。

プロフィール

     

佐藤ともかず【完全無所属】

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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