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議員定数は”20″の実質増に進むのか

  • 2021年11月19日 金曜日

2021年11月17日(水)地元紙北羽新聞より。

現在、来春の改選期を前に議員定数に対する協議を議会改革調査特別委員会で行っています。
主な議題は「議員定数」、「タブレット導入」、「政治倫理条例」の3本柱です。

このうち、「議員定数」については、現存する4会派において、現状の”20人”を支持する会派が平政公明党、改革ネットワーク、大河の会の3会派であり、概ね削減の方向として「19人」または「18人」を支持しているのが私も所属する「希望」会派であります。

私個人的にはさらなる削減を目指すべきと考えておりますが、会派内での大きな方向性としては一致しているので、これにあらがうのではありません。
しかし今回の協議のポイントは、現在20人の定員なのですが、1名欠員のため、19人で議会運営がなされている点です。
19名での運営でなんら支障がなかったのですが、条例上の”20人”維持となれば、実質的な増員です。

これに対して紙面記事では、4年前「18人」の議案も提出した平政・公明党は、「有権者から議員の姿、仕事が見えないという声があり、これ以上は減らすことはできない」として現行「20人」を主張とあります。
会派でなく私個人のこれに対する反論とすれば、議員の姿、仕事が見えないと言われるのであれば、議員個々が一層活動の幅を広げ、議会としても市民参加の機会、広報広聴の工夫により露出を増やし意見を吸い上げる仕組みを構築することで、今以上の市民との関係性が築けると考えます。
人口減が進む中、有権者からの声も少なくなるはずですが、それでも聞こえてくるようでは、我々が活動量を増やすしかないと思います。

つづいて、改革ネットワークの意見として「多様な意見と民意を反映するための委員会構成を根拠に現行定数を支持」とあります。
委員会構成は現在、3常任委員会を軸に活動をしています。まずはこの3常任委員会の是非も語られるべきも理解できます。
ただ人数が減ることで委員回数を必ずしも2委員会、1委員会とする必要はなく、1議員が2委員会を兼務するなど、対応はいくらでも可能です。多様な意見と民意の反映は、前述の議員個々の活動量を増やす、議会機能を高めることで十分に可能です。

つづいて、大河の会の意見は、「改選後も定数については継続して話し合うべきだ」。
現状の20人である理由が語られていません。ここは紙面の都合上、カットされた可能性が高いため、後日会議内容をしっかりと確認いたします。大河の会は、当初は18〜20人と幅をもって発言されていたので、どのようなすり合わせがあったかは不明です。

最後に、上記各主張では今後も人口減が進んでも恒久的にこの数を維持する理屈にも聞こえます。
議会は市民の縮図とも言われます。議会は多様な意見をぶつけ合う場、調整する場、ベストはむずかしいがベターを求める場として認識しています。

改選後も議会の良識を期待しています。
来たれ!未経験、新人候補!!

プロフィール

佐藤ともかず

     

昭和53年1月31日 能代生まれ。43歳。河戸川在住。趣味は読書と温泉、弓道と民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て2008年帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。 2016年1月に代表を退き、現在は一般社団法人防災教育普及協会会員、公益社団法人秋田犬保存会会員として活動中。2019年9月より日本維新の会一般党員として入党。

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