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新たなゴミ処理施設の廃熱利用は

  • 2021年7月21日 水曜日

本日、能代山本広域市町村圏組合議会が開かれました。

新型コロナウイルスの定義の変更や、救急車両の物品購入が提出議案です。
また広域議会では珍しく陳情が提出され、審査されました。

陳情の内容はざっぱくですが、新たに建設予定の一般廃棄物処理施設の建設にあたり、温廃熱を農業に利用できるよう配慮いただきたいことと、それら利活用について応募型プロポーザルにて加点としてもらいたいとのものです。
 
陳情書PDFはこちら
一般廃棄物処理施設の温廃熱の利活用について
 
 
私からは事務局への事実確認の他、下記の通り「不採択」の討論を行っております。
他には安井英章議員より応募を延長して検討すべき旨の賛成(採択)討論、八峰町議の山本議員より、「広域で担う事業ではない」旨の反対(不採択)討論が行われました。

内容自体は個人的にも応援したいものでしたが、さすがにタイミングが悪く、基本計画前に出されていれば状況は変わっていたと思います。
この提案はまた能代市でも研究の余地があると思っています。

 
佐藤智一の不採択討論
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陳情整理番号第1号、一般廃棄物処理施設の温廃熱の利活用につきまして、不採択の立場で討論させていただきます。 
本陳情は、令和8年より稼働が見込まれる新たな一般廃棄物処理施設の整備に伴い、その廃熱を利用し、ハウス農業や次世代の雇用創出につながる作物のモデル農場の整備等を求めるものであります。

また陳情者は鳥形自治会長はじめ7地区の自治会長で構成される北能代地区自治会連合協議会であり、一般廃棄物処理施設の建設予定地区からの陳情であります。

本陳情にある担い手不足による地域コミュニティ衰退への不安や、温廃熱の利活用による地域活性化のご提案には、地元住民の強い思いが込められていることは承知するものの、募集締切が今月の7月30日となっていることを鑑みれば、陳情にある「温廃熱利活用の可能性を加味した審査」については、現段階において現実味に乏しい状況であります。
さらに温廃熱の利活用について新たな整備が加わるとなれば構成市町の負担額にも影響を及ぼすため、財政面においても、より議論に時間を要するものと受け止めております。
加えて、陳情にある提案事業は、能代地域に限定されたものであるため、当広域市町村圏組合の所管として、ふさわしいものか慎重な判断が求められます。

以上の理由から本陳情については不採択とするものの、今後は本陳情にあるような内容についてポロポーザルの応募前に受け付ける周知徹底に努めていただくようお願いし、私からの討論といたします。

プロフィール

佐藤ともかず

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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