●コロナ疎開
→これまでは田舎に帰ってきてもらう対策をしていたのに、コロナで”帰省するな”はあまりに不憫。コロナ収束後に、そんな田舎に戻りたいと思うだろうか。
→ということで対策案。キャンセルが続く宿泊施設をまるごと公金で借り上げ、コロナ疎開者を一時隔離。食事の提供を複数の居酒屋等の飲食店に依頼。宿泊食事代は公金折半。
●学習支援
→能代山本地区では今のところ通常再開でよいかと思いますが、今後感染が拡大した場合の対策としての提案。
→自治会ごとに集会所や公民館を利用したオンライン授業の実施。youtubeライブ等で学年ごとの授業を配信。
→これを気に防災目的で整備すべきと訴えてきた各集会所、公民館へのwifi開設。
→参加には入口での検温のほか、同居者の出張等履歴の報告を課す。
●マスク対応
→廃業となった工場の利用や市内縫製業者と交渉。さらには”おばあちゃん”パワーを活用し、材料提供のうえ、手縫いの力技作戦。場合によっては介護施設利用者にも得意な方が多いかもしれません。
→配布先は福祉教育優先し市民への提供も。
※経済対策は雇用調整助成金の活用など国による対応が望ましいですが、市独自で行うのであれば市内のみで消費喚起できるなんらかの手段が必要です。