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【音読ボランティアが不足】

  • 2022年10月27日 木曜日

今朝10/27魁新報の気になる記事。

視覚障害者向けに図書を音声化するボランティアが不足しているとのこと。
たしかスマホで電子図書を読み上げてくれる設定があったはず。
そうした新たな技術も取り入れつつ、電子化されていない図書はボランティアの力が必要です。
 
課題は研修のハードルの高さ。
記事では年間30回の受講(しかも平日)等々があるそうで意欲と時間がある方となれば対象は少なそう。
 
 
記事から感じたのは、
1)音読済み音声CDを他施設と共有連携
 →全国で共有できれば尚良し
2)デジタル音源化(法的な制限がありそう)
3)研修の休日開催、オンライン開催
 
 
理想はスマートスピーカーと電子図書が連携しオーディオブックを読み上げる環境。
高齢の方にこそスマートスピーカーは補助アイテムとして最適だと思うのですが。
(ただし流暢な秋田弁を除く)
 
 
少し記事の分野も調べてみようかな。
 

プロフィール

     

佐藤ともかず【完全無所属】

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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