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【はじめての脳ドック受診】

  • 2019年11月21日 木曜日

能代市ではH31年度より脳ドック受診に対し2万円を上限に1/2助成の制度があります。
  
以前の投稿で秋田市の循環器・脳脊髄センター(旧脳研)で受診する場合は2ヶ月程度かかることをお伝えしましたが早2ヶ月です。その体験レビューを記録しておきます。
 
 
1)当日は事前にセンターから送付された『脳ドック質問票』と『健康保険証』、能代市からの『能代市脳ドック検診費助成決定通知書』を必ずお持ちください。
2)循環器・脳脊髄センターへは朝8:20まで受付へ
  ※わたしは秋田市まで高速バスで行きました。ちょうど7:50頃に秋田駅西口に到着します。
3)センター3Fの脳ドック受付へ必要書類を提出。着替えや当日の流れを確認します。この時点で身長体重、血圧測定もありました。
4)1階の別棟へ移動し1つ目の『MRI検査』へ。
※30分程度、筒型の検査機に横になり頭を挿入します。画像はズレるから寝るなと指示されますが、メトロノームのような機械音にオムニバスで夢を3話見ました。「カン、カン、カン・・zzz」
5)続いて『頸動脈超音波検査』。首の血流の流れを診断するそうです。
6)心電図
7)採血・採尿。この時点で2回もトイレに行っていたため採尿には苦労しました。
8)会計。助成後の金額を支払います。結果、18,335円でした。
 
以上、会計終了時点で午前9:50。思った以上に混雑しておらず、どの検査もスイスイでした。医師との面談はありません。結果は2~3週間ほどで自宅へ郵送されるそうです。
 
はじめての経験で大変緊張しましたが職員が手際よく、持参した本も3ページほどしか読み進められませんでした。
 
今回は秋田県立循環器・脳脊髄センターで受診を行いましたが、他の病院でも受診が可能であります。40歳以上の方は面倒がらずに定期的な健康チェックをおすすめいたします。
 
詳細は能代市公式サイトより
https://www.city.noshiro.akita.jp/c.html?seq=15625
 

プロフィール

     

佐藤ともかず【完全無所属】

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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