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地元紙から”市民の声” 2020

  • 2020年1月13日 月曜日


 
地元紙では市民向けのアンケート結果として多くの声を掲載している。
下記はその記事の一部抜粋。

意見、要望
・20年後、50年度、市長も市議も責任をもてない。人口減少、高齢化社会、福祉政策への対応が待ったなし。
・能代工にエネルギーや風力発電の学科を新設して基幹産業を創出し、全国に通用する人材を排出させる。
・イオンが令和3年春に開業すると報道があったが確実性が心配。
・高校生が歩く姿が少ないのは学校がなくなったため。イオン出店で中心市街地はどうなるか心配。
・高校卒業と同時に若者が出ていくので、大館市のように専門学校や養成所があるといい。
・能代高が高塙にうつってから市街地が悪くなった。まちなかを高校生が歩かなくなって菓子店が潰れるなど悪いことだらけ。
・能代バイパスばかりにぎわっているが、車のない人は困っている。
・市内で集客力が最も高いおなごりフェスの運営を市が担うことを考えなかったのか。見物して帰るだけのお祭りでなく、その先に何か見出すことができなかったか。残念。
・全国手に高齢化社会の模範になるような能代を創出し移住定住を図る。高齢者の交流促進、高齢者スポーツのメッカを目指す。
・能代市は廃れる一方。イオン進出は地元商店街を活性化せずして何がまちづくりか。
・補助金の審査が甘い。サークル活動レベルにも補助金が出ることに疑問を感じる。
・観光資源が乏しい能代は集客が難しい。こども七夕、役七夕、天空の不夜城など今ある資源をトータルに運行する工夫が必要。能代の花火は頑張っている。不夜城の収納庫が検討されているようだが、将来に負の遺産は残してほしくない。

上記は記事の1/3程度を抜粋したものです。
なかなか当事者でないとわからない事情というものもあろうかと思いますが市民が入手できる情報下での率直な意見だと感じます。
数日前は議会に対するご意見も頂戴しております。当事者の事情や背景、行政的な立場、役割等、さまざまな立場の視点を丁寧に伝えていくことが議員の仕事のひとつであるとも理解しています。

的確なご指摘は謙虚に受け止めより実態をお伝えできるよう今後も対応してまいります。

プロフィール

     

佐藤ともかず【完全無所属】

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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