1/20に開かれた議会報告会に関する検討会において、最大会派である平成・公明党が会より脱会したい旨の発言がありました。
詳細は新聞報道のとおりですが、議員が議論の場を拒絶するなど言語道断です。意見や考えがばらばらになることは至極当然でありますが、以後言い分すら主張せずに自分たちの不利益を訴えるとは何事でしょうか。しかもマスコミに対して。
平成・公明党は能代市議会最大会派であり8名で構成されています。真摯に能代市政に対して対応されてきた実力者ばかりです。
しかし彼らに票を投じられた方は今どのようなお気持ちでしょうか。発言しないことを求めて託されたのでしょうか。
議員の皆様は博識で人脈も広く、難しい議案もわかりやすく説明できる等、わたしの何倍もの成果をあげられる方々ばかりです。
だからこそ悔しい。有能な能力を能代のこれからのために、公益のためにお考えいただくようお願いしたいところです。