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メモ:独り言です

  • 2020年4月1日 水曜日

長い独り言をメモ。
 
 
(2020.11.18更新)
 
■少子化対策
・年間出生数200人時代に突入。すでにまったなし。
 インセンティブと子育てしやすい環境整備で呼び込みを。

1)躊躇なく「もう一人」の環境整備。
 →こども年金の設置。出産定住で月5万円を3年間支給。
  予算:1年目 300人×60万円=1.8億円
     2年目 400人×60万円=2.4億円+1.8億円
     3年目 500人×60万円=3億円+2.4億円+1.8億円
     4年目 24000万円+30000万円 
     5年目 3億円
     合 計 21.6億円(5年総額)財源 ふるさと納税寄付金/一般財源

2)保育士確保の支援
 →新規就労で一時金または家賃補助など(明石市参考)

3)市独自の児童相談所の設置
 →ファミリーホーム(小規模里親制度の支援・加算)

4)習い事バウチャーの発行
 →学ぶ満足度日本一への挑戦
 →小中学生に月5千円を支給。学校外教育でのみ利用可。
  小中あわせ約3,000人×年6万円=1.8億円
 →人材育成、子育て世代の負担軽減の他、習い事ビジネスへの追い風期待。

■小中学校
・学校のあり方が時代の変化とともに急変している。
 これまでの踏襲では対応が困難。大胆な行動が必要な時。

1)学区再編
 →少子化に加え、公共施設の老朽化、維持費の増大は死活問題。大胆な学区再編による毎年の維持費を削減。
  例)北、中央、東南、二ツ井の4校
 →学区再編に伴う公共交通の充実。市内巡回バスの拡大。

2)クラブ活動の全地区一元化。複数校による競争重視から、多様なクラブの体験重視へ。

3)学びのセーフティーネットの新設
 →支援学校の受け入れ緩和、あるいは学区に囚われない子どもたちの逃げ場所、居場所としての機関設置。

4)廃校を活用した小規模私立学校の誘致
 →公立では実現しにくい自由な学びの環境と移住促進を兼ねる。(例:ながさき東そのぎ子どもの村小学校)

5)通学路
 →危険ブロック塀の撤去条例

6)複数のアレルギーを持つ児童生徒への給食対応

7)臨時休業等などの際に自治会単位での学習体制の確保
 →集会所などに地域のこどもを集めオンライン授業の実施(集団感染のリスクを縮小させる)

■高齢者対応
・2025年問題はじめ多くの課題が山積。高齢者の活力と合わせ生産年齢人口の負担軽減を目指す。

1)公共交通の充実
 →免許返納時代。空白地を最優先に早期整備。前段の通学にも利用できるルートの模索。自動運転モデル地区の設置。
 →一方、通院しやすくなることで医療費の増大に直結させるのではなく、消費や健康増進のためにより利用されるよう、運動や食育の機会を増やす。
 →タクシー定額制の導入支援。

2)孤独解消事業
 →テーブルトークによる交流機会(会話OKボードの設置)
 →娯楽をギャンブルから食事や会話へ。

3)除排雪、定期見守りサービスの充実
 →能代から離れて暮らす家族からの依頼による見守りサービスの充実。民間主導。

4)随時対応型訪問介護看護

5)認知症高齢者の保険代理加入

■企業支援
1)求人支援、市外からの呼び込み。市内人材の育成。
 →企業に対し必要な人材の調査。
 →外国人労働者の受け入れ支援、その後の労働者のフォロー。

2)大型事業の地域還元
 →洋上風力事業者による地域還元事業として、これまでの課題に対し解消事業を実施。企業版ふるさと納税や過去提案した公民連携のスキームを適用。(吹田市の事例:http://satouto.com/faq/01967/ )

3)介護職員初任者研修の受講補助
4)地域電子マネーの創設。地域のお金を地域で消費
 →県独自の飲食宿泊の継続とあわせ市独自の加算

■観光から交流へ
1)交流事業の誘致
 →観光としての大幅な増加は期待が薄い中、観光から交流へ方向転換。交流には視察、合宿、修学旅行、免許合宿、法人向けリフレッシュワークなどの誘致。

■中心市街地
1)図書館を軸とした再開発
 →図書館を中心とした複合施設の新設。こどものプレイルームほか、文化が集積された複合施設の設置。または他公共機関との合同庁舎として利用。(例:税務署、法務局、森林管理署、県地域振興局など)
2)文化保管庫
 →役七夕を通年で見られる施設(エナジアムパーク設置済みのものを中心市街地への移転)
3)フリーコンセントスポットの設置

■その他
1)集落の孤立化防止、代替道路の確保
2)自主避難所設置要綱策定、市民への避難研修
3)市民活動の公開プレゼン大会(補助事業審査大会)
4)ふるさと納税の専門部署設置
5)風力発電の民間研究機関の誘致
6 )広域ごみ処理場の新設ではなく周辺施設の活用。能代山本には中間集積所を設置。
7)合葬墓の整備
8)ドライブレコーダー導入補助
9)イベント、行事の避難計画提出義務と中止基準条例
10)私道整備助成制度の創設
 →公共性の高い私道の整備に対する助成制度
11)能代市版防災ハンドブックを全戸配布(災害前、災害後の基本行動マニュアル)

プロフィール

     

佐藤ともかず【完全無所属】

     

前・能代市議会議員(2014〜2022)。昭和53年(1978年)1月31日 能代市生まれ。44歳。能代市河戸川在住。趣味はNBA観戦(UTAH JAZZ)、読書、温泉、弓道&民謡に興味あり。秋田高専を卒業後、国交省(旧建設省)に勤務。その後IT関連企業を経て大阪より2008年に帰能。地域のIT力向上を目的にweb制作を主軸とした合同会社ゴーゴーウェブマーケットを設立。2016年1月に代表を退き、新たに不登校支援のフリースクール・フレスクを2018年7月に設立。代表を務めたが2019年4月に一般社団法人を設立し代表を退く。現在は家業の通所介護施設「長崎デイハウスふあり」の生活相談員として勤務。視点は常にニュートラル(中道右派)

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